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インドネシア バンジャルマシン市より9名の特定技能生を受け入れました。

この度、親孝行グループでは、インドネシアのパジャルマシン市より、9名の特定技能実習生を受け入れることとなりました。インドネシアは温暖な気候と豊かな文化が魅力の国で、特にパジャルマシン市は、川沿いの独特な風景とフローティングマーケットで知られています。そんな魅力的な街から、日本の介護業界で活躍したいと願う9名の若い方々が、日本へと旅立ち、当グループの仲間として新たな一歩を踏み出しました。

今回受け入れた9名のうち、4名は「シルバーマンション南陽の里」に配属され、残りの5名は「シルバーハウス松阪」で勤務することになりました。それぞれの施設で、新しい環境に順応しながら、介護の現場で力を発揮してくれることを期待しています。入社にあたっては、日本の文化や言葉に馴染むための研修を行い、利用者様一人ひとりに寄り添ったサービスを提供できるよう、スタッフ全員でサポートしていく予定です。

インドネシアから遠く離れた日本へとやってきた実習生の皆さんには、慣れない環境や文化の違いに戸惑うこともあるかもしれません。しかし、親孝行グループでは、彼らの成長を全力で支え、安心して働ける職場づくりを目指していきます。また、彼らが持つ明るさや意欲、そして母国の文化的な背景が、私たちの職場にも新しい風を吹き込んでくれることでしょう。

親孝行スタッフ一同、彼らがこれから日本の介護現場でどのように活躍し、成長していくのかを非常に楽しみにしています。新しいメンバーを迎えた親孝行グループは、これからも地域に根差した高品質な介護サービスを提供し続けるとともに、多様性を尊重し、新しい挑戦を支えてまいります。

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